コロナ感染対策について
新型コロナウイルスの感染が拡大する中、多くの演奏会が中止や延期を余儀なくされています。長引く新型コロナウイルスとの生活の中で、わかってきたことも多くあります。これまで得られたデータや実験結果などをもとに、私たちはこのコロナ禍における演奏会のあり方を十分に考え、できる限りの対策を講じて、お客様にも出演者にも安心して会場に足を運んでいただき、生の音楽に触れる機会を提供し続けたいと考えております。
そのために、以下のような感染防止対策を講じて演奏会を開催してまいります。
会場・来場者
・来場については、基本的に事前予約とし、連絡先の確認、健康状態管理の上の来場のお願いをする。
・受付での検温、手指の消毒、マスク着用のチェックを行う。
・受付での接触を避け、チケットは使わずに電子チケットで対応する。(有料公演時)
・会場は『3つの密』を避けるため、十分な間隔をとって椅子を並べ、通常の半分を目安に入場を制限する。舞台と客席も可能な限りの距離を開ける。また定期的に会場内の換気を行う。
・公演中もマスクの着用、咳エチケットなどのお願いのアナウンスやボードの掲示により周知徹底する。
・終演時は出演者との面会はせず、スマホを利用したアンケートで来場者からの感想、意見をいただく。
・提出いただいた連絡先は2週間保管し、万が一の場合の連絡に使用する。
出演者・公演関係者
・出演者、公演関係者は、毎朝の検温を行い、体調管理には十分に気を配る。
・出演者・公演関係者の発熱、同居人のコロナ感染が疑われる場合などは自宅待機とする。
・打ち合わせや練習の場においても、『3つの密』を避ける。演奏上困難な場合を除き、マスクの着用、手指の消毒を徹底する。
・管楽器の飛沫には十分配慮し、各自対策を講じる。
安心安全に演奏会を開催するために、上記のような準備、対策を講じますが、万が一、次のような場合には残念ながら中止、延期の判断をすることにします。
・出演者に新型コロナウイルス感染者が出た場合。
・出演者の同居人に新型コロナウイルス感染者が出て自宅待機となった場合。
・緊急事態宣言発令に伴い、日々の感染者数、ほかのイベントの開催状況、社会状況などを考慮し、主催
者側が開催について中止や延期と判断した場合。
Contact
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